カテゴリー「声」の記事

2012.01.02

物理教師の大声

四方田 よく覚えているのは、1970年2月に、主人公・矢吹丈のライバル力石徹が試合直後に休止したときのことです。授業の休み時間に、それを聞きつけた若い物理の教師が教室に駆け込んできて「なに、力石が死んだって!?」と大声で言って、生徒から雑誌を取り上げて、貪り読んでいました。(笑)

ちばてつや(漫画家)×四方田犬彦(明治学院大学教授)/『あしたのジョー』とあの時代『中央公論2011・3』

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2011.11.27

キャンディーズの素晴らしさ

多くの人たちは、彼女達の外見の可愛らしさに目を奪われて気づいていないかもしれませんが、キャンディーズの素晴らしさは、ラン、スー、ミキ、それぞれの音楽的個性が織りなすハーモニーに尽きるといっても過言ではありません。

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2011.11.17

二十年経過

石井 そう。でも私だって、かずきとは五歳のときからずっと一緒でしょう。淋しいっていう気持ちはあるかもしれない。でも、かずきの声変わりの時にはほんとに驚いた。

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2011.08.22

三種の神器

私の下宿は三畳だった。畳が一畳に、あとの二畳が板の間という、なんか訳のわからない部屋ですけれども(笑)、当時の私にとりましては城であります。この三畳の城にどんな武器があったかと言いますと、ソニーかナショナルか忘れましたけれどもトランジスターラジオ、ソニーのテープレコーダー、三省堂の『アクセント辞典』の三つが三種の神器でありました。

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2011.07.24

発声能力

それにしてもヒト以外の哺乳類はなぜ発生の学習ができないのかということが改めて問題になる。

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2011.04.01

かぶりものとの落差

そんなさかなクンが、『徹子の部屋』に登場した。

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2011.01.14

春の匂の空しき歴史

マントルピースの上に淋しい水仙が活けてあった。主婦は自分に茶だの焼麺麭を勧めながら、四方山の話をした。その時何かの拍子で、生れ故郷は英吉利ではない、仏蘭西であるという事を打ち明けた。そうして黒い眼を動かして、後の硝子壜に挿してある水仙を顧りみながら、英吉利は曇っていて、寒くて不可ないと云った。花でもこの通り綺麗でないと教えた積りなのだろう。

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2010.11.05

発声記号

メルヴィル・ベルは、演説法について、たいへん人気を博したテキストを出版し、さらに、「視話法」と呼ばれる、当時世界的に高く評価されたシステムを開発した。視話法とは、それぞれの音声に対して、それを出すときの舌と唇の位置を示す記号を割り当てて、人間が発しうる音声のすべてを体系的な一覧表にしようという、すばらしく壮大な、ヴィクトリア朝的流儀に則った試みだ。(中略)

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2010.11.03

赤ん坊の声と電話

この「しゃべる機械」の製作が、わたしの研究者としての人生の重要な転換点となったのは確かだ。声帯の機能をよく知ることができたし、また、このおかげで、電話へと通ずる道を歩み始めることになったのだ。

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2010.03.04

観光客ご一行様が見たもの

私の仮説はみごとに実証された。かえったばかりの子ガモたちは母親の視覚的な姿にではなくて、母親の呼び声に生まれつき反応するようになっているのである。ちゃんとした呼び声を出すものなら、大きな白いアヒルでも、もっと図体の大きい人間でもかまわない。みんな母親とみなされる。ただし、ある程度以上大きくては、やはりだめだ。

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