カテゴリー「科学」の記事

2009.12.31

パラダイムシフトの本質

新しいパラダイムを素人は受け入れやすく、専門家は専門家としての自分の地位を守るために懸命になって拒否するわけだ。このためパラダイムシフトの真っ只中では、素人が専門家より知識の面で先を行って最新の情報を享受し、専門家は古い知識(=旧パラダイム)にしがみつくことになる。

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2009.12.09

海抜基準の差

困ったことに、「海抜」と言っただけではまだあいまいだ。2003年にドイツとスイスがライン川に共同で一本の橋を架けたとき、両端の高さに54センチメートルの差が生じてしまった。海抜の基準が、ドイツ側は北海、スイス側は地中海だったのである。

ジョージ・G・スピーロ『ポアンカレ予想』早川書房2007年

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2009.10.28

光トラッピングで動くナノロボット

細胞の中にナノロボットが入りこみ、ミトコンドリア(細胞小器官の一つ)やDNAをつまみだす――。そんなSFのような出来事が、名古屋大学大学院の生田幸士教授らが開発した、遠隔操作できる世界最小のナノロボットによって実現されようとしている。

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2009.07.02

赤道と桐生市

群馬県立桐生高校地学部の生徒が10年余り前に市内の山中で発見した化石が、海中動物の腕足類の仲間で、温暖な海に栄えた「エオリットニア」の新種と判明した。

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2009.06.21

人間に例えると

―ボクの財布には鉄道のカードのほか何枚もICカードがあるんですが、改札を通るときほかのカードも起動しちゃいませんか?

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2009.06.18

がんばれ、ゾウリムシ

単細胞生物の代表であるゾウリムシを使って、池や沼を浄化しようという試みを山口大学教授が始めた。

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2009.06.14

有機化学とは、無機化学とは

化学は大きく「無化化学」と「有機化学」に分けられている。このように分かれたのは、18世紀の後半だといわれている。当時の科学者たちは、動植物や、それらからつくる酒や染料など「生物から得られるもの」を「有機物(Organic Compound)とよんだ。また、それ以外の岩石や水、鉄や金などを、「無機物(Inorganic Compound)」とよぶようになったという。

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2009.06.06

有望な発明

福岡ハカセが驚いたのは、アクアフェアリー社というベンチャーが開発した、超小型の純水素型燃料電池。

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2009.05.28

エジソン以後

リチウムイオン電池は、私の四番めの仕事として八一年にはじめたポリアセチレンの材料研究の市場調査から生まれました。

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2009.01.18

渋柿成分の活躍

使い古しの携帯電話に含まれる金を、渋柿を使い回収する技術を佐賀大学教授が開発した。渋柿に含まれるポリフェノールが金イオンと結びつく性質を発見した教授は、細かく砕いた携帯電話の部品を液体化し渋柿の成分を加え金イオンを結晶化することに成功。薬品による従来の処理より安全かつ低コストで、特許を取得し事業化を目指している。

B級重大ニュース『週刊新潮2009.1.22』

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