カテゴリー「耳」の記事

2010.02.04

愛い奴じゃのぅ

一日ドナウ河の堤を散歩していたとき、私はワタリガラスのよくひびく呼び声を耳にした。

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2010.01.25

新しい視聴の仕方

申し訳ないことながら、私はラジオの熱心なリスナーであったことはない。誘われるままに出ていた時期のあるテレビには原則もう出ないでおこうと4年前に決めた。とりわけ、短くしか話せないやつは絶対に。そもそも、条件反射に優れたプロは山ほどいるのだから。

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2009.10.07

明るい振動

「昼すぎからずっと話しかけているんです。でもなんにも聞こえていないみたいだ」と天吾は言った。

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2009.10.04

耳学問は大事

池内 湯川さんは京都大学の基礎物理研究所というところで、いろいろな分野の人間が自由にディスカッションする雰囲気をみずからつくられた。そこで次は生物学だとか、次は天体物理学だとかいうふうに、耳学問をしながら、後輩を励まし育てたんです。

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2009.09.16

空を切る音が変わるとき

戦闘状態の人間は、大体において無我夢中であり、一見冷静に見える者も、常軌を逸していることは否定できない。特に銃弾が、しだいに身に迫ってきて、空を切る音がピュッ、ピュッから、バシッ、バシッと変わったり、平ぐものように這いつくばっている凹所のすぐ横のボサ(小潅木)の小枝が、一定の高さで、鎌で刈られたようにきれいに機銃弾ではじきとばされていくのを、わずかに顔を横にむけて横目で見上げているような状態では、戦闘の全般をパノラマのように頭に浮べ、その中における自己の位置を正確に位置づけるなどということは、はじめから不可能である。それは、自己の戦死の情況を自ら叙述することが不可能だ、という状態に似ている。ピュッピュッかバシッバシッとなる。それから先を知っている人間は、大体この世にいない。だが奇蹟的に、それを知りかつ生きている人間がいないわけではない。

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2009.08.19

草履の音

愛知県東海市大田町がヘンな盆踊り大会を催した。

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2009.03.24

「ファックスで~す」「あら、私もよ」

――ファックスを送るとき最初に「ピー」って高い音がしますよね。あれは何?
南沢 日本語に訳すと「おれファックス!」と言っています。相手のピーは「私もよ。送って!」ですね。

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2008.12.17

有毛細胞

哺乳類の内耳には「蝸牛」という聴覚器官がある。蝸牛の中には、音の振動を感じて電気的な信号に変換する「有毛細胞」がある。この有毛細胞やそれにつながる神経細胞が失われると、聴覚障害がおきる。

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2008.11.01

耳打ち権

「そこは重要なとこね。私が見たところ、エリツィンは『五段階解決論』をとっても気に入っている。自分が考え出した案と信じているわよ。面白い話があるの。エリツィンは他人から聴いた話でも、納得するとすぐに自分の意見として吹聴する癖がある。あれは一九九〇年一月に東京に着いたばかりのときだったわ」

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2008.06.03

役立つ捨て犬

岸本さんは以前、お風呂を沸かしたまま忘れたり、料理を焦がしてしまうことが、何度もあったという。けれど今は、お風呂が沸いた音や料理タイマーの音、来客時のドアホンも、しん君が教えてくれる。

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