カテゴリー「心/心理」の記事

2012.02.05

過誤を認められない特性

古賀 原発事故の問題は今に始まったことじゃなくて、何十年という歳月をかけて築かれた日本の構造問題そのもの。「日本中枢の崩壊」の1つの縮図なんです。原子力の世界を変えられるかどうかは、日本が変われるかどうかの象徴ですね。
落合 今日はそこをうかがいたいんです。経産省の原発事故への対応は非情この上ない。なぜあそこまでひどかったんですか。

続きを読む "過誤を認められない特性"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.01.23

子どもたちの画題

子どもたちが描いている絵をちょっと覗きこんでみます。

続きを読む "子どもたちの画題"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.01.08

帯になりたい

帯津 そういうところに行けるのは本当に羨ましいですね。陶淵明は、ときめきが大事だって言っているんです。私も自然治癒力や免疫力を高めるのは、ときめきなんだと思っています。細川さんもお知り合いの、詩人の加島祥造さんにこの話をしたら、「ときめきは、なんてったって女だよ」って言うわけです。あの先生、もう80をとっくにすぎてますから、びっくりした。
 私も異性に対するときめきは死ぬまで持ち続けたほうがいいと思うけれど、相手がいることだから難しい。不倫みたいなことになってもまずいですから。それで基本は意中の人だと思ったんですよ。秘かに思うという。それで「意中の人」を広辞苑で引いたら陶淵明の詩だったという。

続きを読む "帯になりたい"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.12.11

感情は生物すべての共通項

科学者と呼ばれる人種は一般に、ヒト以外の動物もまた気まずいだの恥ずかしいだの、その種のことを感じている、とは言いたがらない。実験や科学的手法によって証明するのがきわめてむずかしいからだ。

続きを読む "感情は生物すべての共通項"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.10.13

電子レンジが想起させる過去

広島で被爆されたにもかかわらず、健康そのものいった方でしたが、別れしなに、「最近、思い出したことがあります」と、ショッキングな話をされました。

続きを読む "電子レンジが想起させる過去"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.09.25

海上の悲しみ

私の初代照洋丸での最初の航海だった太平洋一周の航海で、南太平洋を公開中のある夜、ボーイ(今はこの職はない)のW君がいなくなった。全員で手分けして1時間ほど船内をくまなく探したが見つからなかった。

続きを読む "海上の悲しみ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.09.16

先に逃げろ消防団員

消防団の体質も変えた。
「地震があったら、まず消防団から逃げよう、血相を変えて逃げよう、ということにしたのです」

続きを読む "先に逃げろ消防団員"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.09.01

暗闇下の地震の怖さ

夜十時過ぎを襲われた北海道南西沖地震津波の体験が示しているように、まず、一般的にいって津波の前にはかなりの地震、震度5~6、場合によっては震度7の地震があるものと思っていなければならない。そうすると、まずは確実に停電になる。激しい揺れでテレビが棚からずれ落ちることもありうる。茶箪笥、下駄箱等々、家じゅう目茶苦茶になるだろう。もうこの時点で、大抵の人間はパニック状態になる。いずれにしろ、我々が日頃頼り切っているテレビは見られない。

続きを読む "暗闇下の地震の怖さ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.08.31

自分の身体の過剰適応

ああ、遊びがないんだなとつくづく思ったのは、少女たちが追い込まれた拒食症と過食症についての中島梓さんの分析(『コミュニケーション不全症候群』)に収められている)を読んだときである。

続きを読む "自分の身体の過剰適応"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.08.30

弥助の嘘

黙って聞いていた九郎助は、火のようなものが、身体の周囲に、閃いたような気がした。

続きを読む "弥助の嘘"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧