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2011.11.30

原発ショック立ち

白澤 僕とは正反対の研究だ(笑)。ちなみに、双子を対象にした研究から、百歳を迎えるために、遺伝的な要素は25%にすぎなくて、あとの75%は環境要因であることが分かっています。遺伝要因は変えられないけれど、環境要因は、がんばれば今日からでも変えられる。そのあたりのお手伝いをしようというのが私の研究でして。
瀬戸内 私だって、むやみに死にたがっているわけじゃないの。自殺にだけは反対の立場です。私が言うのはそうじゃなくて・・・・・・。
白澤 ピンピン、コロリですね。
瀬戸内 そうそう。無理に歩いて巡礼するのもいいかなとか、いろいろ考えているんですけど。
白澤 いや、ハーバード大学の卒業生を追跡調査した研究を見ると、歩く距離が長ければ長いほど長生きするんですよ。

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2011.11.29

田舎と都会の人の骨折の違い

曽野 最初の骨折のときドクターから、運動をしないと、三分の一くらいの確率で動かなくなると言われました。
助﨑 それは本当でしょうね。いま、高齢者の骨折としては、手首の骨折、背骨の骨折、脚の付け根の骨折、だいたいこの三つがワーストスリーになるかと思いますが、とくに脚の付け根の骨折は、長く寝たきりになるとよくない。だから、その日のうちに手術を行ってしまう病院もあります。

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2011.11.28

美雪はみゆきを生んだ

あるインタビューで、自分が歌で訴え、伝えたいと思っているのは「生命力」と、答えている。

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2011.11.27

キャンディーズの素晴らしさ

多くの人たちは、彼女達の外見の可愛らしさに目を奪われて気づいていないかもしれませんが、キャンディーズの素晴らしさは、ラン、スー、ミキ、それぞれの音楽的個性が織りなすハーモニーに尽きるといっても過言ではありません。

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2011.11.26

働きたくない者は食べてはいけない

「少しも幸せに見えません」

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2011.11.25

ちょっと怖くなるスパコン

「地球シュミレータ」など従来のスパコンも最先端の科学研究から産業利用まで幅広い分野での研究開発を支えてきた国家プロジェクトだったが、「京」ではそれに加え今まで明らかにできなかった自然現象や病気の解明、地震や放射線などの極限状況下での実験観測、地球変動の素早い予測など広範囲な役割を担っている。次世代コンピュータの資料の中に気になる次のような一文があった。

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2011.11.24

憂いのない朝

昨日の午過ぎから穏やかに晴れたのが嬉しくて、夜は空の星々をたっぷり眺めた。古くからの星座はそれとして、嘗て気儘に楽しんだように、自分一人の新しい星座を想い描いているうちに夜が更けて行った。

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2011.11.23

女王のハンドバッグ

世の女性たちは”ハンドバッグにはそのスタイルや実用性よりもはるかに重要な意味がある”と言う。イギリスの高名な心理分析医で『Inheritance』や『A Psychological History of the Royal Family』などの著書もあるデニス・フリードマン博士は、女王にとってのハンドバッグの意味を「陛下は潜在的な不安感からバッグを握りしめているのではないだろうか」と分析する。

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2011.11.22

ダークマター

秋元 宇宙に例えば人類ぐらいの知能がある生命がいるとしたら、こちらに向かって来ている可能性はあるんですか?

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2011.11.21

どれくらい分からないか

川口 科学で今、一番分かっていることは、どれだけ分からないかが分かってきた、ということなんです。どれくらい分からないかを、知ることが焦点になってます。

川口淳一郎(「はやぶさ」プロジェクトマネージャー)×秋本康(「AKB48」プロデュサー)/「はやぶさ」と「AKB48」 人々を熱狂させるのはなぜか『文藝春秋2011・10』

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2011.11.20

革命は必至である

思えば、私と小林君がノーベル賞を受賞したテーマ「CP対称性の自発的破れ」も、E研の研究環境で育ったからこそ発表することができたと言えるかもしれません。

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2011.11.19

2 or 3 copy

時代はさらに進んでいます。2006年、私のいる東大先端研の油谷浩幸教授や石川俊平准教授のグループは、ヒトゲノム全体で遺伝子の数を確かめる方法をつくり、「ネイチャー」という科学雑誌に発表しました。

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2011.11.18

3月20日 幻想画の世界

◇精神のがれき洗おう--佐野眞一さん(64)

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2011.11.17

二十年経過

石井 そう。でも私だって、かずきとは五歳のときからずっと一緒でしょう。淋しいっていう気持ちはあるかもしれない。でも、かずきの声変わりの時にはほんとに驚いた。

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2011.11.16

オオヤも店子もあるかい!

福田 家元は梶山季之さんとも親しくされていましたよね。

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2011.11.15

100億人限界説

では、この定員はどのくらいか。

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2011.11.14

恋いと同じなのかな

福田 昔のテープを聞いたりはしないんですか。

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2011.11.13

子どもの食べ物

「怖いのは、まだ今回の原発事故の現状をほとんどの日本人が知らないままだということです」厳しくなる広瀬さんの表情。いま、福島はどのような状況にあるか。関東へも汚染が広がり、土壌に蓄積し海に流れ出た放射能によって私たちの食がどれほどの危機にあるのか。あるいは事故の本当の原因がどこにあり、いかに原発が脆弱であったか。その事実はテレビや新聞などの大手メディアでは報道されず、国民にはほとんど知らされていません。 

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2011.11.12

思考の出発点

「今回の原発事故は、あってはならない事故でした。でも、起こってしまった事故は直視すべき。聞きたくない、事実を見たくないとい無関心派は、自立度が低いのです。見て見ぬふりの結果、おとなは自業自得でいいかもしれない。でも、いま学校へと外を歩いている小さな子どもをどうしますか! 現実に起こっていることを知り、あの子たちを見て、何も思わなかったら人ではないよね。大事なのは一人ひとりの自立。そうすれば思考の出発点が変わる。疑問もわいて、行動に変わる」

「今こそ、原発を止めよう!」まずは事実を知ることから・・・。『Lib.2011年11月4回』pal*system

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2011.11.11

ウォール街のデブ猫たち

上記の賢さは、「人の弱みに付け込む商売」を大きくした。例えば先に挙げたギリシアだが、まずはユーロ加盟の条件である「財政赤字をGDPの三%に抑える」というルールをなかなか満たせていないで困る政府に、「債務隠し」の手段を提供して巨額のフィーを手にした。やがて行き詰まると、今度はギリシアの商業銀行を中国の銀行に売ってしまおうという提案をしたと言われている。ギリシア政府には金融危機脱出のアドバイザーの指名を求め、国債の中国への販売の仲介をしようともしたという。一方で、空売り業者と結託してギリシア国債の値下がりを進め、そこで巨額の利益を上げたといわれている。

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2011.11.10

「泣き」寐入り

一 背中の痛み
三日ごとにデュロップMT 3-5(残2)
ときおりオキノーム散 12-20(残8)
就寐前にハルシオン 0.125mg

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2011.11.09

まずは胃袋

高樹 ふと思い出しましたが、さきほどの王さんの小説『香錦』に、お手伝いの少女が、帰省してきた北京大学に通う次男へほのかな好意を示すため、彼にだけ麺を大盛りにして、しかもこっそりゆで卵を入れてあげる、という場面があります。愛情をモノで表現する描写は、中国の小説を読んでいるとよく出てきます。とくに食べ物ですね。『初恋のきた道』という映画でも恋心はひたすら食べ物で表現されます。

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2011.11.08

目パチッ

仲代 それでもう一晩中酒盛りですよ(笑)。そしたら、翌朝、二日酔いで目が覚めた。で、「仲代君、もう一度やるかもしれないよ」と言うんですよ、黒澤さん。「エッ、どうしてですか?」。心臓に刀が入ったとき、仲代君、目をパチッ・・・・・・また目パチッですよ(笑)。「でもバッサリ斬られてあんなに血が噴き出たんだから、目ぐらいパチッとしませんか?」といったんですよ。もうあの緊張感に耐えられないから、と思って。で、黒澤さんしばらく考えて、「うん。それもそうだな。じゃ、編集でごまかすか」。で結局、OKになったんですけど・・・・・・。

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2011.11.07

似ている二人・・・クロサワとピカソ

―仲代さんはよく黒澤さんの作品と生涯をピカソの軌跡にたとえていらっしゃいますね。

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2011.11.06

地震予知

地震予知は、①「いつ」、②「どこで」、③「どの大きさ」の地震が起きるか、の三項目を有意な精度で明示しなければ意味がない。「そのうちに日本で大地震が起きるだろう」では話にならないし、三項目のうちどれか一つが欠けても同断。目的や社会状況によって有意な精度には相当の幅があろうが、現在の先端的予知技術では、①は数日以内、②は半径100キロメートル以内、③はマグニチュード1位内の精度は達成しうるだろう。

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2011.11.05

指欠損

それでも、血まみれのナイフを握ったまま右手を掲げると、彼女はやさしく下ろさせ、わしの左の手首をつかんで両手でわしの左手を包み込んだ。そのときだ。左手の人差し指の半分がなくなっているのに気づいたのは。

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2011.11.04

前代未聞の事態

自分というものを、内側に押しこんで過ごした高校時代―。ところが、そんな美雪が学園生活も終盤になって、突然、皆の度肝を抜く行動に出た。

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2011.11.03

ストーカー的数学者

藤原 私なんか、ずうっと夜も昼も考え続けるのは、半年とか一年でダメなんですね。生理的に強い人がいるんです。「フェルマーの予想」を三百五十年ぶりに解いたアンドリュー・ワイルズという人は、学会にも出ない、なにもしないで、家の二階の屋根裏にこもって、一つの問題を解くだけの生活を八年もしていました。その間、論文も書けませんから、みんな、「あいつは若いときにはよい仕事をしたけど、それで燃え尽きた」なんて、うわさしていました。いろんな非難、中傷、陰口に耐えて、三十代をすべて潰して八年かかって、やっと解けたんです。その勇気が凄いですよね。日本人だって同じくらい優秀な人はいたんですけど、その勇気がなかった。

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2011.11.02

ユダヤ鼻

いつかどこかの女の子がそんなふうに自分のことを見つめてくれたら、とわしは思った。そんなことは決しておこらないとわかってはいたが、。この狭い肩幅、齧歯類のように油断なく、びくびくしているこの眼―わしは女に欲情させるようなタイプじゃなかった。中でも最悪なのがこの鼻だ。

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2011.11.01

食べたことない

その少年は"図書館キャンディ"と呼ばれるものを売っていた。これは本の表紙を引き剥がして製本糊だけ取り出し、煮詰めて棒状にして紙を巻いたもので、蠟みたいな味なんだが、糊には蛋白質が含まれ、蛋白質は命をつないでくれる。だから、鳩みたいに本も市から消えていた。

ディヴィッド・ベニオフ『卵をめぐる祖父の戦争』ハヤカワ・ポケット・ミステリー2010年

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