睡眠中に出現する二つの脈
私たちは昼間は、結構興奮しますから、脈拍も速くなります。では、ぐっすり眠っているときの脈拍はどうなのかというと、もっとも体が安静にしているときですから、ふつうに考えれば、脈拍はいちばん遅くなっていると思うでしょう。たしかに、睡眠中に脈拍がいちばん遅くなる時間があります。しかし、その一方で、睡眠中にその日のうちで脈拍がいちばん速くなる人が多いのです。私がこれまで見た患者さんの心電図では、約半数の人が、たとえば午前二時とか午前三時に脈拍が140くらいになって、その日の最高記録を示していました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)












