房事5人殺し
中村 吉原の遊女で、お辰という凄い女もいました。
もの凄い美人ですが、同時にとんでもなく悪い女だった。攘夷をするからカネを出せと言って、愛人の青木弥太郎という男と一緒に強盗をして回った。青木は札差なんかが秘密にやってる賭場にお辰を連れて乗り込み、彼女も帯に出刃包丁を差していたりして、二人で盗みまくったという。
維新後、勝海舟がこのお辰に会っています。で、会って聞いてみたら、彼女は遊郭にいたとき、実は客を5人殺したことがあるという。どうやって殺したのかというと、房事の最中に、局部を「握って」しまうというんです(笑)。
山内昌之×中村彰彦/幕末の英雄が愛した悪女・賢女・淫女たち『週刊現代2010.9.4』
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