心の病をかかえた子どもの見分け方
村田氏は、子どもが発症するとき、母親が先にうつ病を患っていることが多いと指摘する。残り半分が、いじめや友人関係などでつまずいたケースだ。
「そもそも日本人はまじめで恥ずかしがりや、人との協調性を何よりも重視するため、うつになりやすい性格。これまでは、子どもがうつになりそうなときに家庭がそれをすくっていたのですが、今は親も余裕がなく、子どもの悲しみを背負ってやれない。成績が下がったときなども明るく励ませず、一緒になって落ち込んだり逆になじったりするため、子どもは絶対的に悪いことのようにとらえ、絶望し手しまうといった具合です」(中略)
村田氏は言う。
「心の病を抱えた子どもの見分け方は簡単です。夜、眠れません。眠れない夜にゲームや携帯にのめり込み、悪循環に陥っている子どもがどれだけ多いか」
小学生がうつ病で自殺していく・・・『週刊朝日2009.11.27』
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