解説者
1・2秒ぐらいだと、ちょっとシンドイなって思うんですよ。1・4秒だとまず大丈夫なんです。田口壮 NHKBS1「レッドソックス対ロッキーズ」
シーズン中も許される限り、MLBの中継は見ていたが、その中で「ああ解説者はいらないな」と思うことが度々あった。それは「点」だけを論じ「線」で語ることができないからだ。こんな禅問答はどうでもいいとして、カージナルスの田口がゲスト解説した日は違った。盗塁の技術を語った時だ。投手がピッチングフォームを始動してから、捕手のミットに収まるまでの速さが1・2秒なら難しく、コンマ4秒だと盗塁は成功だと田口は語った。このように詳細な分析と解説のできることが、メジャーリーガーの資格なのかと感心した。
清野徹のドッキリTV語録『週刊文春2007.11.15』
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