目安は心拍数130
運動をすると、体内に血液をたくさん送り出さなければならなくなり、心臓の負担は大きくなります。
運動をしても特別に問題がない人は、適度に運動をしたほうが心臓のためにはよいと思いますが、しかしながら、少し運動をすると胸がきつくなるという人は、心臓に過度の負担がかかっているかもしれませんので、気をつけるべきです。一つの目安は心拍数一三〇です。運動時に心拍数が一三〇を超えている人は、心臓がその運動に耐える十分な余裕がないということを示しています。
心臓病が発症している可能性もありますので、注意が必要です。
◆スポーツ当日のセルフチェック(日本スポーツ医学会による)
・熱はないか
・体はだるくないか
・昨夜の睡眠は十分か
・食欲はあるか
・下痢はしていないか
・頭痛や胸痛はないか
・関節の痛みはないか
・過労していないか
・前回のスポーツの疲れは残っていないか
・今日のスポーツに参加する意欲は十分にあるか
1つでも当てはまらない場合は、当日の参加を避けて休養をとるほうがよい
南淵明宏『心臓は語る』PHP新書2003年
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