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2004.09.21

オムツは平均33ヶ月

パンツ型紙オムツ市場で約60%のシェアを持つユニ・チャームによると、オムツの使用期間は2003年調べで平均33ヶ月。3年前に比べ2ヶ月延びた。

 おねしょ卒業の年齢が上がっていることを示すデータとも受け取れるが、はき心地のいいオムツが増え、オムツを続けることへの抵抗感が薄まったという事情もあるようだ。母親への意識調査でも「オムツは自然にとれるもの」という意見が約半分を占めた.
同社企画本部の亀高由佳さんは指摘する。
「欧米では平均で48ヶ月ごろまでオムツを使用するというデータもあり、オムツ卒業は育児意識によっても変化するようです」(中略)
 赤ちゃんの脳化学について研究する東京女子医科大学の小西行郎教授は、「何でも早く解決したがる」現代の風潮に警鐘を鳴らす。
「おねしょの原因は環境だけでなく、体格や体質など様々な要因が重なっている。子どもが失敗したことを、上手くいくようコミュニケーションすることが親の役目。成長を見守り、思うように行かないことにも忍耐が必要」

子どものおねしょ「卒業」遅くても大丈夫『AERA2004.9.27』

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