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2004.06.02

医者に痛みを説明するときのテクニック

「胸が締めつけられる」「胸が焼けるよう」「胸が強く圧迫されるよう」など、いろいろな表現があります。しかし、これらはあくまで主観的な表現ですから、これらの表現をあまり詳しく覚えないほうがいいと思います。というのは医者のなかには(中略)、先入観を持って診断してしまう人もいるからです。こうした表現に惑わされて、さまざまな病気の可能性を疑わない医者もいて、訴訟になっている場合もあります。

医者に痛みを言うときには、次のようなことを伝えてください。
①痛みの場所
②痛みの持続時間
③痛み(胸痛発作などの)の回数
④痛みの移動
⑤はじめての痛みかどうか
⑥不快感や圧迫感といった痛みの具合(自分独自の主観的な表現でもかまいません)
⑦痛む場所に、何らかの病気や異常を持っていると診断されたことがあるか
南淵明宏『心臓は語る』PHP新書2003年

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