日本の女性は睡眠弱者
白川 修一郎(国立精神・神経センター精神保健研究所室長)は、花王芸術科学財団主催・文理融合シンポジウム―社会の中の睡眠で、日本女性の睡眠について述べている
最近40年間で、日本人の睡眠時間は1時間近くも短くなっており、眠れない人、眠らない人が増えてきている。この現象は、日本の急激な都市化とそれに影響された都市型生活によるものと考えられる。都市型生活では、生活スタイルの夜型化が顕著で、大都市圏ほど睡眠時間が短縮している。さらに、睡眠の悪化のしわ寄せは、女性や子どもの方に強く及んでいる。特に女性は、睡眠弱者の立場に日本の社会では置かれている。
花王芸術科学財団ホームページより抜粋
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