暮らしをサポートするアズノン3000
勝村 クレアチンは体内にクレアチンリン酸として蓄積されます。このクレアチンリン酸の働きを話す前に、ATP(アデノシン3リン酸)についてお話しますと、筋肉とエンジンを動かすエネルギー源がATPで、ATPは筋肉のガソリンと言えます。それではこのガソリンはどのように生成されるのか? アデノシン3リン酸という名前を見てもわかる通りATPは三つのリン酸を持ち、このATPからリン酸が一つ外れる際にエネルギーが放出され、筋肉が動きます。その一方で、分解されたADP(アデノシン2リン酸)とリン酸は別の経路でエネルギーを得て、またモトのATPを合成します。つまりリン酸が離れたり結びついたり、このサイクルが存在するおかげで、筋肉内のATPがなくなることはなく、人間は運動を続けることができるのです。そして、このATPの合成と密接に関係するのがクレアチンリン酸です。
清藤 その上、クレアチンは筋肉の細胞に働きかけ、筋肉細胞を大きくします。
勝村 クレアチンには筋の容積を増やす作用もありますね。
清藤 ですからボディビルをしている多くの人がクレアチンを愛用しています。
勝村 クレアチンリン酸は主に短距離走や重量挙げなど無酸素性の運動に関係し、このクレアチンリン酸が不足してしまうと、日常生活の中で様々な支障が出てきます。
清藤 主婦の方がアズノン3000を飲んで普段の家事が楽になったと言われたことがあります。この他にも「筋肉痛がなくなった」「喘息の発作が治まった」という声もありました。
勝村 アズノン3000にはどれぐらいのクレアチンが含まれているのですか?
清藤 ここに含まれるクレアチン量は3000㍉㌘です。国内外の市場にはクレアチンを多量に含んだ様々なサプリメントが見られますが、水溶液ではないので一般の方々には適しません。
勝村 日本のスポーツ選手は1日にクレアチン5㌘を6回に分けて摂取したりしますが、アメリカなどを見るとその倍以上、摂取する人たちがいます。
清藤 よく聞くのがクレアチンの過剰摂取による下痢ですね。それも粉末を利用している人に見られます。
勝村 お腹を頻繁にこわすそうですね。日本人の体格を考えると、3~5㌘が1日のクレアチン量として適当なのではないでしょうか。スポーツをされている人はもう少し多く摂っても良いと思います。ですが、たとえクレアチンの効果を期待し多量に摂取しても、体内に吸収されず尿中に排出されますから、清藤さんが言われたように適度な量の摂取を心掛けてもらいたいですね。アズノン3000でしたら毎日、無理なく適量のクレアチンを摂取できるので良いと思います。
清藤 クレアチンの安全性に関してよく質問を受けますが、この物質は体組織内の各部位に適合性を示し、刺激作用も見られません。また突然変異性も認められておらず、現時点ではクレアチンについて重大な副作用があるとの報告はなく、クレアチンを過剰に摂取してしまった場合も、今のお話にあった通り、その大部分は尿中に排出されます。
勝村 このアズノン3000に入っているのはクレアチンだけですか?
清藤 クレアチンには少し苦味がありますので、ソルビトールという天然の甘味料も加え苦味を消しています。お持ちしましたから、ご試飲ください。
勝村 折角ですから、ちょっと失礼して。なるほど苦味もなく普通のミネラルウォーターと変わりません。これでしたら食事の時や、焼酎の水割りにも良いかもしれませんね(笑)これは1本、いくらぐらいするのですか?
清藤 1本180円です。
勝村 180円でしたら一般の人たちにも無理なく購入でき、クレアチンを継続して摂取できますね。
清藤 アズノン3000は世界で始めてクレアチンの水溶化に成功した清涼飲料水なのですが、このアズノン3000をきっかけに、クレアチンという栄養素が暮らしの中に溶け込み、スポーツシーンはもちろん、毎日の健康やQOLの向上、それに高齢者のADLの維持に役立ててもらいたいものです。
勝村俊仁(医学博士 東京医科大学健康推進スポーツ医学教授)×清藤勉(株式会社免疫生物研究所 代表取締役社長)『ニューライフ2008・10』ニューライフ
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