高齢者とアズノン3000
清藤 先ほど勝村先生もお話になりましたが、人間は年齢とともに体力が低下し、また体内のクレアチン量も減少してゆきます。それに食べる量も全体的に少なくなり、これらはすべて身体活動に影響を及ぼします。クレアチンは高齢者のADL(日常生活動作能力)の維持や筋肉のリハビリテーションなどにも有効ですから、高齢化対策の一つとして、これからますますその重要性がたかまってくると思います。
勝村 高齢化を背景に日本では、リハビリテーションや予防医学の分野に力を入れています。リハビリテーションというのはすでに病気になった人を対象に、再発の防止や社会復帰させることを目的とし、医療費抑制や介護予防につながります。また予防医学は病気になる以前(1次予防)に、あるいは病気になっても初期の比較的、軽度な状態(2次予防)で対処することです。今年の4月から始まった「特定健康診査・特定保健指導」の目的はここにあります。例えば男性の場合、上が140㍉Hg、下が90㍉Hg、これが高血圧の一般的な数値ですが、新しい健診制度の診断基準を見てみると上が130㍉Hgで下が85㍉Hgになっています。つまり正常値の段階で、注意を促し病気の発症を予防するわけです。ですからこのアズノン3000もそういう予防医学の考えと絡め、特に体力が全般的に落ちる高齢者の人たちに活用してゆくと良いと思います。
清藤 高齢者以外にも、例えば健康に気を遣われている人や菜食主義の人などは野菜や穀類を中心にした食事が多く、肉類の摂取を控える傾向にあるので、どうしてもクレアチンが不足しがちです。ですからそのような人たちにも利用していただきたいです。
近年、高齢者を中心にCOPD(慢性閉塞性肺疾患)に罹患する人たちが増加していますが、この分野でもクレアチンが活用できるのではないかと、ある大学の呼吸器内科の先生と共同で研究を進めています。
勝村俊仁(医学博士 東京医科大学健康推進スポーツ医学教授)×清藤勉(株式会社免疫生物研究所 代表取締役社長)『ニューライフ2008・10』ニューライフ
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コメント
アズノンが喘息の改善に効くと聞き、飲み始めました。
とくに変化は感じませんが、まだ1ヶ月しか飲んでおりませので、引続き飲んでいこうと思います。
先日、家の階段を昇るのが、以前より楽になっていることに気付きました。アズノンを凍らせた場合、クレアチンの効果は失われてしまうのでしょうか?
投稿: | 2008年11月14日 (金) 20時09分